2012年03月20日

やりがいはシフトできるのかA

一月ぶりに前回エントリの続き。

「やりがいをシフトする」とはこういうことか、と思った一件がある。

卒園式に居場所のなさを感じたことだ。

卒園式と言えばハレの日。
新しい一歩を踏み出す日。
先生や生徒、保護者が涙と笑顔に包まれる日。

が、自分はいずれの役にも当てはまらない。
もらい涙もなく、結局、涙する人達を眺めていることしかできなかった。

自分は冷血人間なのか?人の心がないのか?

真剣に悩んだ。

結果、この状態を受け入れることが自然だと思い至った。

自分の仕事は、チーム、仕事、職場といった形の見えないものを創る・より良くする
といった類のものである。
華やかに聞こえるが、主役ではない。日の目を見ない辛さもある。
周囲の理解が得られないこともある。

そんな仕事の成果が、皆が笑顔になっているこの場ではないかと思った。

皆が笑顔になる場を作り出す。それが自分の仕事だし、
評価するのも自分だ。一人、杯を傾ければいいというものではないだろうか。

経営者が抱える孤独感に近いものがあるかもしれないが、
要するに、主体者として楽しむのではなく、場を作れたことに満足するのだろう。
そして、また次の一歩を踏み出していくのだろう。

それでいい。


posted by しゅらいぜ at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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