2012年08月12日

自想するB

ロングエッセイ第3弾。

前回までは、自己の喪失感が人間関係にまで影響し、
他人との距離感が分からなくなってしまったところまで書いた。

そのことを思ったきっかけは、仕事と趣味だ。
仕事で築く人間関係は、基本的には仕事という線でしか繋がっていないため
いくら良好な関係が築けたところでそれ以外の話にはなりにくい。
自分から踏み出さない限り。

趣味で繋がる人とも同じことが言える。
基本的に話が合うところだけで話していれば済むので
お互いを深く知るということは意図的にしないとできない。
そうした会話を敬遠する人も見てきた。

そうした付き合いをしてきた結果、人を深く知ろうとする、
より親密な関係になるための術を知らない人間に育った。

当り障りのない社交性なんて欲しくない。
この年にになってまともな付き合いも知らないのがコンプレックスだ。
もっと知りたい相手と距離を縮めていけるようになりたい。

今までそれができなかったのは、なにより相手から嫌われることから逃れたため、一歩を踏み出す勇気が持てなくなってしまったからだ。

そこまでは自覚している。

では、これからどうすれば変えられるのか。
実行に移すことが目下の課題と言える。

(続く)


posted by しゅらいぜ at 22:37| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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