2011年06月24日

鬼の手、仏の心


「経営者は仏であるからこそ、鬼にもなれるんです。」

ユニクロ柳井会長の言葉。
『BCG流 経営者はこう育てる』(日経文庫)に収録されている。

経営者は人の情が分からなければ務まらない。
ただし、情に流されてはいけない。時には社員にとって非常な決断も必要。
そういう警句が含まれた言葉なのだと思う。

ただし、自分でこれが実践できるかは常に問わなくてはいけない。
頭で理解することと実践できることは違うのだから。


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2011年05月08日

価値の源泉

全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること。」

京セラの経営理念。
労働争議が絶えなかった時代に、創業期から従業員を大事にした経営を行って来た。
その結果、現場が経営意識をもって事業に取り組む「アメーバ経営」という
マネジメント手法を編みだしたのだ、と解釈している。

京セラの製品はあまり手にとった事はないのだが、この理念はまっすぐ心に響いた。


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2011年03月29日

勝負の鉄則

「負けたくなければ、勝負をしないことだ」

『大局観』(羽生善治著)の中で触れられていた、勝負の鉄則。

ガツンときた。
それまでの自分は、勝負することの意味を理解していなかったのではと思う。

元来、負けず嫌いだった自分は勝負に負けた時、とてもみっともない態度しかとれなかった。
負けを認め、相手をたたえる、という精神からは程遠かった。

勝てる試合しか挑みたくない。
そんな幼稚な考えをしていたのがかつての自分だった。
自分が負けたという事実に向き合うことができていなかった。

確かに、勝っていれば楽しくもあろう。

しかし、勝ちばかりが続くわけではない。
人生で無敗なんて人はいない。必ずどこかで負ける時がある。

その時に、全力を出しきれていたか。
結果を受け入れる覚悟で試合に臨んでいたか。

己の持ちうるものをもって戦うこと。その意味を、考えされられた。

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2010年06月13日

一人で奏でる、戦いの詩

「一人のときこそ戦え」

ニーチェの言葉。(『ニーチェ 道をひらく言葉』より)

現場で奮闘しながらも、自分ではどうしようもできないことの多さから
精神的な疲労が蓄積。

そんな心の弱っていた自分が、気分転換に入った本屋で見つけた言葉。

たまらなく、心に沁みた。

つらいときこそ、戦うのだ。
一人でも、奏でる戦いの詩。

それはきっと、明日の自分にささげる詩。
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2010年04月14日

過去、現在、未来

過去に眼を閉ざす者は、未来に対しても盲目となる。(ヴァイツゼッカー)

名言だなあ、としみじみ思う今日この頃。

過去と非連続のところに未来はある、という言葉もあるが
これは新しいことを始めるリーダー/経営者に向けた意味が強いと思う。

ある時、過去トラウマとなっていたことを急に思い出して気が沈んだり、
今も同じ過ちを繰り返してる、と思うことがあったりする。

そんな時は、過去の清算、つまり繰り返さないためにどうするか、
を考えられてない時が多い。

過去を教訓とし、成長できる人間でありたい。

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2010年03月29日

真実の蜜

「真実の矢を射るときは、先端を甘い蜜に浸せ」

イスラムのことわざ。

最近は特に、「甘い蜜」の重要性を実感している。

今の上司は指摘をする時には必ず、
「非常に良くできている」や「よく頑張ってくれている」と
相手を評価する言葉を先に言う。

こうして聞くと、相手の全てを否定しているわけではないこと、
現状できた上でチャレンジして欲しいことなんだ、
と言うのがよく伝わってくるので、
厳しい話であってもすんなり入ってくる/素直に聞けることが多い。

このメリハリは、対人関係にきっと役立つと思う。
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2010年03月10日

10年を支えた一言

「この業界に10年いて、本の1冊も書けないようだったら辞めた方が良い」

今の上司が社会人になったとき、当時の上司から言われた言葉。

今の上司は深い専門性と、豊富な実績から
非常に的確な知見とプロジェクト推進力を持っている。

その上司を支えていたのが、この言葉だと知った時、腑に落ちた。

まだ10年どころか5年もこの業界にいないが、
自分がやってきた分野やテーマを語る、くらいはしたいと思う。
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2010年02月25日

永遠の学問

「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学問せよ」

英国の法学者、トマス・モアの言葉。
『ユートピア』でも有名。

この姿勢の大事さは、年を経るごとに実感してくる。

何故かこれを引用したガンジーの方が有名だったりするが、
学問と言う言葉がしっくりくるのはモアの方だと思う。

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2010年02月15日

其は夢か

「ITには夢がある。」

自分が新卒の就職活動をしていた当時、
ある大手IT企業が採用のメッセージに使ってた言葉。

その企業には入らなかったのだが、(選考で落ちた)
今でも思い出すことがある。

IT業界に入った当初は、うまく美化した言葉だ
(現場はそんなきれいごとが似合う仕事とは程遠い)
なんて思っていたこともあったが、

この言葉が忘れられないのは、大人になって
確たる夢がなく大学を出てしまい、現実に愕然とした自分と
夢を追いかけることの大切さに気づかされたから、なのかもしれない。
posted by しゅらいぜ at 23:14| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

卓球とは

「卓球とは、100M競争をしながらチェスやポーカーをやっているようなスポーツである。」

かつて世界を制した、故・荻村伊智朗氏の言葉。

長いブランクがありながらも、未だに中学から卓球を続けている
自分にとっては、まさに腑に落ちる言葉である。

試合中に相手の弱点、こちらの出来など様々な要素を分析し、
瞬発力を駆使しながら瞬時に戦術を組み立てる。
それを相手に悟られないようにするポーカー・フェースも重要。

そんな台上の一瞬の駆け引きが、自分は好きだったりする。
posted by しゅらいぜ at 14:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

強さを磨くこと

「あらゆるものが、強みによって報酬を手にする。
 弱みによってではない。
 従って、まず考えるべきは「我々の強みは何か?」である。」

経営の神様と言われる、ドラッカーの言葉。
ユニクロの柳井社長も大事にしている言葉らしい。

弱さ(課題)を改善するのがコンサルの主な仕事だったりするので、
「人の弱みを金にするのがコンサルである」とも
いえなくも無いのだが、あるべきは経営課題の解決と企業価値の向上なので
基本的には当てはまらないかな。

経営的にはこの視点が非常に大事だと思う。
posted by しゅらいぜ at 14:26| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

修正:勝利が善か

以前のエントリーで書いた、

「勝つことのみが善である」

と言う言葉であるが、正確には

「商売は闘いなり。勝つことのみが善である」

という文であることが分かった。
元・大正製薬社長 上原正吉氏の言葉。

この文脈であれば、すっと納得できる。

前に一文があるとないとでは大分違うな、というのが印象。
一文がなければ勝利至上主義とも、結果主義ともとれそうな
ニュアンスと思うが、確かに商売(今ならビジネス)は、闘いだ。

それも勝利しか許されない、厳しい闘いだ。

ただしこの闘いは、一度勝った、負けたで終わることは少ない。
勝ち続ける、あるいは負けそうなら立て直すことが必要の長期戦。
そして戦うべき相手は、外は世界規模、実は中にもいることもある。

ビジネスマンならば肝に銘じておきたい言葉だと思う。
posted by しゅらいぜ at 10:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月27日

言霊となる瞬間

たまにサイト上や断片的に名言に触れることがあるのだが、
その場ではへー、と思っても実は思ったより記憶に残っていない。

このことからいえるのは、自分に言霊として刻まれるのは
いくつか条件があるだろう、ということだ。

おそらくは順不同だが、

・発言した人のコンテキスト(価値観や育った環境・信念などの
 バックグラウンド)を理解・共感している

→例えばナイチンゲールやガンジーなど、その人の生涯や価値観を
 よく分かっているケースであると、なじみやすさがあると思う。

・自分にはない価値観である(その人の言葉で語っている)

→そんなの当たり前だろ、という感情が生まれる以前に
 その言葉を素直に受け入れているかどうか。

・自分の状況に深く刺さる言葉である

といったことが条件になっているように思われる。

こういったことを考えると、あまり言霊として刻まれている言葉が
恐らく出会っている以上に少ないのではないか、
と思うことも納得できる。
posted by しゅらいぜ at 16:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

勝利が善か

「勝つことのみが善である」

という書籍タイトルが気になっている。

気になってるだけで読んでないので、印象でしかないが
抱いた思いとしては、

監督者としての意見はその通り。勝たなければ意味が無い。
が、立場や状況にもよると思うが、勝つだけでは選手は成長しない。
むしろ負けることで学ぶこともある、そこから成長に繋がることも
視野に入れるべきではないか。

と思った。

近日手にとって見る予定だが、さて、本論やいかに。
posted by しゅらいぜ at 16:55| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

訂正:発想の源泉

以前に書いたこの記事ですが、元ネタが判明。

「執念あるものは可能性から発想する。執念なきものは困難から発想する。」

松下幸之助の言葉でした。

今でも著書が本屋で売れているところからも分かるが、幸之助の言葉は重みが違う。
そして、執念と言う言葉の重みをひしひしと感じる今日この頃。

執念を、「何かを、どうしようもなく成し遂げたいと言う思い」
とするなら、まさに今それが求められているんだと思う。

もっと必死になれ、執念を生み出せ自分。
posted by しゅらいぜ at 11:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

あのときの一言

「ここは、あなたのクラスではありません」

学生時代、塾講師のアルバイトをしていたときに
同じクラス(で別教科)を担当していた先輩からいわれた一言。
今でも心に刻まれている。

こうきつく言われたのは、当時「生徒のため」と思い、良かれと思ってやったことが
結果的に周囲に迷惑がかかってしまった(&生徒の信用を失った)
自分を戒めるために言ってくれたこと。
そのことには今でも感謝している。

と同時に、自分のやろうとしていることが、本当に相手(顧客)のためになるのか、
(もっと言うと、周囲にリスクはないか、その結果どんな影響が出てくるか)
ということを考えるようになったのは、この原体験がきっかけになっていると思う。

自分の人生史で、困難や失敗が自分を成長させてくれた例。
posted by しゅらいぜ at 16:20| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

あるいは認識。

「事実などない。認識だけだ。」

勝間和代のコラム経由で知った言葉。

きしくも、勝間氏と似たような状況下で出合っただけに印象に残った。

自分の理解としては、現実に行われている行為/事象(=事実)に対し、
どう解釈するか(=認識、あるいは真実)、ということが
社会的に大事にされる、ということなのだと思っている。

頑張っても、周囲の理不尽な風評で足を引っ張られることもある。
(まさに最近それを実感しているのだが)

そんなときに思い出させてくれる言葉である。
posted by しゅらいぜ at 10:49| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月10日

ナンバーワンであること

「競争の世界に生きていて、オンリー1でいいとか甘いことをいう奴が僕は大嫌い」

イチローの言葉。
彼は記録を作るたびに「通過点」とかそんなのあったの?というコメントが
印象に残っているが、それもそのはず、狙うのはナンバー1の記録だけだからだ。

ビジネスの世界にも通じるところがある。
ただ言えるのは、「ナンバー1」の軸は売上高だけではないこと。
シェアだったり利益率だったり、在庫回転率だったり何をもって1番とするかは
その企業が目指すところにより異なると思う。
(売上高や従業員数などをナンバー1とする人なら、これらは“オンリー1”に見えるかもしれないが)

たとえば少し前のHD-DVD VS Blu-Rayのような、顧客をも困惑・疲弊させるような
競争は歓迎したくないが、サービスや技術を競うこと自体はビジネスで絶対必要だろう。

そんな中で忘れたくない言葉である。
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2008年12月10日

過ちとは

過って改めざる、是を過ちという(孔子)

過ちに気付き、過ちを認め、次へ進む。

それが改められない(非を認めない)ことを過ちと言う、と。


孔子は周の君主を理想とし、その言動を伝える役として自らを位置づけていたが、
これは知れば知るほど、良い人間関係を続けていくための名言だと思う。

ビッグ3が経営責任を認めなかった自分の感情や、メディアが不祥事を起こした企業の
謝罪についてしつこく報道したりする風潮は、こうした価値観が根底にあると思う。

職場にいる人で、これを分かってないなと思う人は多いので、なおさらそう思うのかもしれないが・・・
(かといってそれを要求し続けるのも疲れるので、笑って捨てるくらいのスルー力が必要。)
posted by しゅらいぜ at 15:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

生、即、闘

「生きるって、闘うってことでしょう?」

『ROSEN MAIDEN』(集英社)中の、ヒロイン的存在である真紅の言葉。
麻生首相が読んでることでも有名。

落ち込んだり、気が沈みそうになったり、仕事に精が出ていなかったり、
色々なときに思い出す言葉です。

自分は今を闘っているのか、と。
posted by しゅらいぜ at 16:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 言霊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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